特許
J-GLOBAL ID:200903039654044430

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311841
公開番号(公開出願番号):特開2000-135365
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】乱数カウンタの値が予め定められた所定値である場合に、遊技者にとって有利となる特別遊技状態を発生させるようにしたパチンコ機等の遊技機において、興趣の飛躍的な向上を図る。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には作動口3及び大入賞口4が設けられ、遊技盤2の中央部分には表示部13aを備えた表示装置13が組込まれている。表示部13aには複数の図柄列が表示され、図柄列は複数種類の図柄によって構成されている。制御装置24は、第1又は第2の内部乱数カウンタの値が、大当たり値と一致する場合に、遊技者にとって有利となる特別遊技状態を発生させる。また、制御装置24は第2の内部乱数カウンタの値が大当たり値と一致するか否かの判定タイミングを、遊技者に報知する。
請求項(抜粋):
遊技媒体の挙動による所定の契機に基づき、前記第1の乱数カウンタの値を決定する第1の決定手段と、少なくとも前記第1の決定手段により決定された前記第1の乱数カウンタの値が、予め定められた第1の所定値である場合に、遊技者にとって有利となる特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生制御手段とを備えた遊技機において、前記第1の乱数カウンタとは異なる第2の乱数カウンタの値を決定する第2の決定手段と、前記第1の乱数カウンタの値が前記第1の所定値でない場合に、前記第2の乱数カウンタの値が予め定められた第2の所定値であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記第2の乱数カウンタの値が前記第2の所定値であると判定された場合に、遊技者にとって有利となる特別遊技状態を発生させる第2の特別遊技状態発生制御手段と、前記第2の決定手段による決定タイミング及び前記判定手段による判定タイミングの少なくとも一方を、遊技者に報知するタイミング報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 ,  G06F 7/58
FI (4件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z ,  G06F 7/58 Z
Fターム (2件):
2C088AA33 ,  2C088AA39

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