特許
J-GLOBAL ID:200903039655511260

エンドトキシン測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159924
公開番号(公開出願番号):特開平6-324047
出願日: 1993年05月13日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 エンドトキシン量を測定し、その試験の有効性の判定および製品製剤の合否の判定を自動的に実行すると共に、試験開始の必要条件を測定開始前にチッェクして測定のやり直しによる無駄を完全に排除する。【構成】 少なくとも検体および比較検体の試料種類の配列を保存する手段(5)、検体あるいは比較検体と試薬を混合した被検試料の反応を測定し測定値を生成する手段(9,14)、被検試料の測定値に対して演算を行う条件を保存する手段(6,7,8)、前記各保存手段に所定データを入力する手段(10,11)、試験の種類に応じて前記各保存手段の内容を適宜組合せ処理しかつ試験開始の必要条件を判定すると共に、前記測定値と前記各保存手段の内容から演算を行いかつ試験の有効性および算出した演算値の合否判定を行う手段(3,4)、試験の結果を出力する手段(12,13)を有する。
請求項(抜粋):
少なくとも検体および比較検体の試料種類の配列を保存する手段、検体あるいは比較検体と試薬を混合した被検試料の反応を測定し測定値を生成する手段、被検試料の測定値に対して演算を行う条件を保存する手段、前記各保存手段に所定データを入力する手段、試験の種類に応じて前記各保存手段の内容を適宜組合せ処理しかつ試験開始の必要条件を判定すると共に、前記測定値と前記各保存手段の内容から演算を行いかつ試験の有効性および算出した演算値の合否判定を行う手段、試験の結果を出力する手段、を有することを特徴とするエンドトキシン測定装置。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-052062
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-052062

前のページに戻る