特許
J-GLOBAL ID:200903039656118678
無線通信装置及び無線通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272477
公開番号(公開出願番号):特開2000-092700
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 操作性の低下を防止するとともに更なる低消費電力化を図ることができる無線通信装置及び無線通信方法を提供する。【解決手段】 親機101は、子機102からの信号を受信するタイミングであるか否かを判別した場合に(S303)、受信用電源をオンにして通信部123の駆動を開始させる(S304)。子機102からの信号を通信部123が受信せず(S305)、一定期間発着呼がないときは(S320)、親機101の間欠受信間隔TがT2より短いか否かを判別し、短い場合は、間欠受信間隔Tを長い間欠受信間隔T2(>T1)に設定する(S312)。
請求項(抜粋):
公衆通信網に無線回線を介して接続される親機と、前記無線回線とは異なる無線回線によって前記親機と接続される子機とからなる無線通信装置において、前記親機は、前記公衆通信網からの着信がない場合に第1の間欠受信間隔で前記子機からの信号を間欠的に受信する間欠受信動作を行う第1の受信手段と、前記公衆通信網からの着信があった場合に前記子機に対して前記着信を通知する通知手段と、前記通信手段による通知の後、前記子機からの応答を受信するまでの間、第2の間欠受信間隔で前記子機からの信号を間欠的に受信する間欠受信動作を行う第2の受信手段とを備えることを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件):
H02J 1/00 307
, H04Q 7/38
FI (2件):
H02J 1/00 307 F
, H04B 7/26 109 C
Fターム (13件):
5G065AA01
, 5G065GA04
, 5G065GA07
, 5G065KA08
, 5G065LA07
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067BB08
, 5K067CC22
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG11
, 5K067KK05
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