特許

J-GLOBAL ID：200903039657728232

異常警報システム

発明者： 相沢 健実 ,  横下 俊章
出願人/特許権者： 小野田セメント株式会社
代理人 (1件)： 斎藤 侑 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-294455
公開番号（公開出願番号）：特開平6-150178
出願日： 1992年11月02日
公開日（公表日）： 1994年05月31日
要約：

【要約】【目的】センサ単独の異常時のみに警報を発する様にするとともにニューラルネットワークの信頼性を向上させる。【構成】互いに相関関係を有する計測用センサ5a、6a、7aの出力情報が入力されるニューラルネットワークN・N、を備えたセンサ異常判別手段であって、該判別手段が、前記各センサの各プロセスデータPD1 〜PD3 の相互関係を監視しており、前記ネットワークN・Nが、常時学習を継続するニューラルネットワーク41と異常警報時に学習を停止するニューラルネットワーク42とを並行して走らせている。

請求項（抜粋）：

互いに相関関係を有する複数の計測用センサと、各計測用センサの出力情報が入力されるニューラルネットワークを有するセンサ異常判別手段と、を備えた異常警報システムであって、該センサ異常判別手段が、前記各計測用センサの各プロセスデータの相互関係を監視していることを特徴とする異常警報システム。

IPC (6件)：

G08B 23/00 ,  B01J 19/00 ,  C04B 7/44 ,  G05B 13/02 ,  G06F 15/18 ,  G05B 23/02 302