特許
J-GLOBAL ID:200903039658211071
液量センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮川 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-282718
公開番号(公開出願番号):特開平5-118894
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 絶縁性基板とそれに配置された1対の電極とを備えた液量センサについて、特定の液量が正確に検知できるようにする。【構成】 液量センサ1は、絶縁性の基板2と、基板2の主面に配置された1対の電極3a,3bとを備えている。1対の電極3a,3bは、それぞれターミナル部4と検出部5とを有している。検出部5は、ターミナル部4から延びる本体部6と、本体部6に等間隔にかつ直交して設けられた複数の直交部7とを有している。この液量センサ1では、液面が各直交部7に到達すると電極3a,3b間の静電容量が大幅に変化するので、特定の液量が正確に検知できる。
請求項(抜粋):
絶縁性基板と、前記絶縁性基板に配置されかつ前記絶縁性基板の一端から他端に向けて延びる1対の電極とを備えた液量センサにおいて、前記1対の電極間の静電容量が、前記1対の電極の一端側から他端側にかけて段階的に変化し得ることを特徴とする液量センサ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭60-169719
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特開平1-209322
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特開昭63-075622
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