特許
J-GLOBAL ID:200903039659640421

生鮮農産物直売システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-333747
公開番号(公開出願番号):特開2006-120106
出願日: 2004年10月20日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 野菜または果実の生産者及び購入者が遠隔地から相互にコミュニケーションを図り、商品の価格の設定情報を明確にし、さらに本来の自然の姿を視覚的に確認でき、新鮮な商品を手にとって即時購入できる生鮮農産物直売システムを提供する。【解決手段】 画像及び音声の出力ができる情報制御機器を商品棚近くに設置することにより、通信回線を用いたネットワークを介しての対面販売が可能となり、生産者は遠隔地にて視聴覚的に商品監視ができ、購入者と相互にコミュニケーションを図ることが可能になる。生産者は、遠隔地にてリアルタイムに商品の販売価格を操作することができ、販売価格の設定情報を公開することで、生産者および購入者ともに商品の価格を明確にすることができる。購入者は、農産物および生産者を把握することができ、直接商品を手にとることにより安心感・信頼感をもって即時購入が可能になることを特徴とする生鮮農産物直売システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像及び音声の出力ができる情報制御機器を商品棚近くと、生産地に設置することにより、野菜または果実の生産者は遠隔地にて視聴覚的に商品監視ができ、購入者と相互に通信可能なインターネット回線等の通信回線を用いたネットワークを介しての対面販売が可能となり、リアルタイムに購入者とのコミュニケーションを図ることが可能になり、購入者は視聴覚的だけでなく、さらに店頭で直接商品に触れることが可能になることにより、触覚的にも商品の安全性・鮮度を確認することができ、また、遠隔地において農産物の育成状況および情報を視覚的に確認できることを特徴とする生鮮農産物直売システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 118 ,  G06F17/60 102
引用特許:
出願人引用 (2件)

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