特許
J-GLOBAL ID:200903039664143134

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038136
公開番号(公開出願番号):特開2003-241544
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【目的】 濃度制御等で像担持体上のトナーの単位面積当たりの電荷量が変わった場合にも、最適な転写バイアスを設定することができる画像形成装置を提供すること。【構成】 像担持体上に形成されたトナー像を、転写バイアスを印加することにより、被転写体上に転写する転写手段を具備し、転写手段に転写バイアスを印加しながら、そのときの電流値と電圧値を検知する検知手段と、上記検知手段で検知された電流値と電圧値を元に転写バイアスを設定する転写バイアス設定手段を持ち、像担持体上に形成されたトナー像を転写する際には、転写バイアスを定電圧制御する構成において、像担持体上のトナー像の単位面積当たりの電荷量を増加又は減少させる制御を行った場合、その後に、上記転写バイアス設定手段によって転写バイアスを再設定する。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成されたトナー像を、転写バイアスを印加することにより、被転写体上に転写する転写手段を具備し、転写手段に転写バイアスを印加しながら、そのときの電流値と電圧値を検知する検知手段と、上記検知手段で検知された電流値と電圧値を元に転写バイアスを設定する転写バイアス設定手段を持ち、像担持体上に形成されたトナー像を転写する際には、転写バイアスを定電圧制御する構成において、像担持体上のトナー像の単位面積当たりの電荷量を増加又は減少させる制御を行った場合、その後に、上記転写バイアス設定手段によって転写バイアスを再設定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115
FI (3件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115
Fターム (44件):
2H027DA09 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EA03 ,  2H027EA04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC19 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD35 ,  2H077AE06 ,  2H077DA10 ,  2H077DA31 ,  2H077DA47 ,  2H077DA63 ,  2H077DB00 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13 ,  2H200FA05 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA45 ,  2H200GA47 ,  2H200GA60 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JA29 ,  2H200JC03 ,  2H200JC20 ,  2H200PA03 ,  2H200PA29 ,  2H200PB06 ,  2H200PB20

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