特許
J-GLOBAL ID:200903039664728140

方 法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-615395
公開番号(公開出願番号):特表2002-542803
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】本発明は、チトクロームb遺伝子のようにミトコンドリアのコード化遺伝子中の低頻度突然変異を検出する際の特に高感度な方法を公開して、これらの方法をミトコンドリアコード化遺伝子における突然変異に由来する真菌耐性が始まる植物病原性真菌の検査に特に有効で市販上重要な手段とする。公開した当該方法は一本鎖ヌクレオチド多型検出手法、特にPCR検出方法を含んでいる。また開示したのは植物病原性真菌の領域の野生型及び突然変異株チトクロームb配列のDNA配列コード化部分及び真菌耐性を生じる突然変異を検出する配列情報の利用である。対立遺伝子特異的ヌクレオチド及びオリゴヌクレオチドプローブ、診断用プライマー及び診断キットも同様に開示した。
請求項(抜粋):
突然変異の存在がストロビルリン類似体又は同じ交差耐性群中の任意の他の化合物に対して真菌耐性を生じさせる真菌核酸中の突然変異を検出する方法であって、一本鎖ヌクレオチド多型検出手法のいずれか(又は一つ)を用いることにより真菌核酸中における前記突然変異の存在又は不存在を確認することを含む、前記方法。
IPC (5件):
C12N 15/09 ,  C07K 14/37 ,  C12Q 1/68 ZNA ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/569
FI (5件):
C07K 14/37 ,  C12Q 1/68 ZNA A ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/569 A ,  C12N 15/00 A
Fターム (25件):
4B024AA07 ,  4B024BA80 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024GA19 ,  4B024GA25 ,  4B024HA12 ,  4B063QA17 ,  4B063QQ07 ,  4B063QQ12 ,  4B063QQ43 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR42 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA15 ,  4H045EA06 ,  4H045FA71

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