特許
J-GLOBAL ID:200903039664851457
レーザ照射装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063359
公開番号(公開出願番号):特開2001-245899
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 ハンドピースの交換により異なる波長を出力するレーザ照射装置における波長の切り替えを、安定的かつ容易に行うことのできるレーザ照射装置を提供する。【解決手段】 ハンドピース1が、光ファイバ4の先端より出射される第一のレーザ光5を略平行光にするためのレンズ6と、第一のレーザ光5を波長の異なる第二のレーザ光に変換する変換手段9とを有し、光ファイバ4の先端部に固定されレンズ6を有する第一のパーツ2と変換手段9を有する第二のパーツ3とに2分されることにより分離されるとともに、第二のパーツ3が第一のレーザ光5を波長変換せずに出射するための第三のパーツ20と交換可能であることを特徴とするレーザ照射装置。
請求項(抜粋):
レーザ光源装置と、前記レーザ光源装置より出力される第一のレーザ光を導くための光ファイバを内蔵した光ファイバケーブルと、前記光ファイバケーブルの先端部に取り付けられたハンドピースからなるレーザ照射装置において、前記ハンドピースは、前記光ファイバの先端より出射される前記第一のレーザ光を略平行光にするためのレンズと、前記第一のレーザ光を波長の異なる第二のレーザ光に変換する変換手段とを有し、前記ハンドピースが、前記光ファイバの先端部に固定され前記レンズを有する第一のパーツと前記変換手段を有する第二のパーツとに分離されるとともに、該第二のパーツが前記第一のレーザ光を波長変換せずに出射するための第三のパーツと交換可能であることを特徴とするレーザ照射装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61N 5/06 E
, A61B 17/36 350
Fターム (30件):
4C026AA01
, 4C026BB07
, 4C026BB08
, 4C026DD02
, 4C026DD03
, 4C026DD05
, 4C026DD06
, 4C026DD08
, 4C026FF02
, 4C026FF03
, 4C026FF17
, 4C026FF22
, 4C026FF32
, 4C026FF33
, 4C026HH02
, 4C082RA07
, 4C082RC08
, 4C082RC09
, 4C082RE02
, 4C082RE03
, 4C082RE17
, 4C082RE21
, 4C082RE22
, 4C082RE24
, 4C082RE34
, 4C082RG02
, 4C082RG03
, 4C082RG05
, 4C082RG06
, 4C082RL02
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