特許
J-GLOBAL ID:200903039665438090

クリアコート中にカルバミン酸エステル官能性重合体を使用する、カラー・プラス・クリアコーティング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151281
公開番号(公開出願番号):特開平8-332456
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 耐環境侵食性にすぐれたカラー・プラス・クリアコーティングおよびコーティング方法の提供。【構成】 着色コーティング組成物を基剤に塗布し、その着色コーティング組成物の上に、実質的に固体粉末または有機溶剤を使用して達成できる実質的に液体の状態で使用される、透明コーティング組成物を塗布する工程を含む、カラー・プラス・クリアコーティングを備えた物品の製造法であって、透明コーティング組成物が、(a)少なくとも1個の、式-O-C(O)-NHR2 (ここでR2 はアルキルまたはシクロアルキルを表す)を有するカルバミン酸エステル官能基が付加した重合体骨格を含む第一成分、および(b)前記カルバミン酸エステル基と反応性がある複数の官能基を有する化合物を含む第二成分を含む硬化性コーティング組成物であることを特徴とする方法およびそれによるコーティング。
請求項(抜粋):
着色コーティング組成物を基剤に塗布し、その着色コーティング組成物の上に、実質的に固体粉末または有機溶剤を使用して達成できる実質的に液体の状態で使用される、透明コーティング組成物を塗布する工程を含む、カラー・プラス・クリアコーティングを備えた物品の製造法であって、透明コーティング組成物が、(a)少なくとも1個の、式-O-C(O)-NHR2 (ここでR2 はアルキルまたはシクロアルキルを表す)を有するカルバミン酸エステル官能基が付加した重合体骨格を含む第一成分、および(b)前記カルバミン酸エステル基と反応性がある複数の官能基を有する化合物を含む第二成分を含む硬化性コーティング組成物であることを特徴とする方法。
IPC (9件):
B05D 7/24 302 ,  B05D 7/24 ,  B05D 1/36 ,  C08L 73/02 LQQ ,  C09D157/12 PDD ,  C09D157/12 PDN ,  C09D161/28 PHK ,  C09D183/04 ,  C09D201/00 PDC
FI (9件):
B05D 7/24 302 P ,  B05D 7/24 302 T ,  B05D 1/36 Z ,  C08L 73/02 LQQ ,  C09D157/12 PDD ,  C09D157/12 PDN ,  C09D161/28 PHK ,  C09D183/04 ,  C09D201/00 PDC

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