特許
J-GLOBAL ID:200903039666836706

境界側溝ブロック群による歩車道境界施工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 尚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-319733
公開番号(公開出願番号):特開平9-137498
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【目的】 歩道側にあった側溝と歩車道境界ブロックを一体化した境界側溝ブロック群を歩車道境界に埋設設置することにより、歩車道境目の段差(乗入部の段差)をなくし、歩道の幅員を可及的に広くするとともに安全通行を保証し、さらに路面排水と集水効果を著しく高める。【構成】 天端中央の長手方向に沿って境界隆条1を形成した自由長さの基本暗渠ブロックA、前記境界隆条1の一端部が下方へ傾斜部1aに形成された変形暗渠ブロックB、前記境界隆条1の中間が分断され且つその分断空間の天端にグレ-チングを埋設させた変形暗渠ブロックC、前記境界隆条1を極低1bに形成した変形暗渠ブロックD、天端面をフラット乃至片流れ1cに形成した変形暗渠ブロックE、グレ-チング3を埋設した集水管理桝ブロックF群の一種類あるいは数種類を、歩車道境界に連続埋設設置する境界側溝ブロック群による歩車道境界施工法。
請求項(抜粋):
天端中央の長手方向に沿って境界隆条(1)を形成した自由長さの基本暗渠ブロックA、前記境界隆条(1)の一端部が下方へ傾斜部(1a)に形成された変形暗渠ブロックB、前記境界隆条(1)の中間が分断され且つその分断空間の天端にグレ-チング(2)を埋設させた変形暗渠ブロックC、前記境界隆条(1)を極低(1b)に形成した変形暗渠ブロックD、天端面をフラット乃至片流れ(1c)に形成した変形暗渠ブロックE、グレ-チング(3)を埋設した集水管理桝ブロックF群の一種類あるいは数種類を歩車道境界に連続埋設設置する境界側溝ブロック群による歩車道境界施工法。
IPC (2件):
E03F 5/046 ,  E01C 11/22
FI (2件):
E03F 5/046 ,  E01C 11/22 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-058747

前のページに戻る