特許
J-GLOBAL ID:200903039667369230

医療機関の急性期医療需要予測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 飯高 勉 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-066630
公開番号(公開出願番号):特開2006-252092
出願日: 2005年03月10日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 急性期医療機関において、入院患者の回転率で病床数などの計画を行う、医療機関の急性期医療需要予測システムの提供。【解決手段】 年齢、傷病別急性期患者発生率Xのデータを出力部1から出力する。国勢調査のメッシュ人口データ記憶部2のデータにより、対象医療機関周辺のメッシュ人口データを抽出して出力部3から出力し、演算部4で年齢・傷病別急性期発生患者数(新入院患者数)を演算して出力部5から出力する。特定機能病院Aの退院患者データの記憶部6からのデータにより、年齢・ICD傷病20分類それぞれの平均在院日数を抽出して出力部7から出力する。演算部8で出力部5から出力される患者数と、出力部7から出力される平均在院日数を乗算し、1日あたりの年齢・傷病別急性期在院患者数を出力部9から出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
年齢、傷病別急性期患者発生率のデータ、および対象医療機関周辺のメッシュ人口データに基づき、年齢・傷病別急性期発生患者数(新入院患者数)を演算する第1の演算手段と、特定機能病院の退院患者データから年齢・ICD傷病分類対応の平均在院日数を抽出して出力する出力手段と、前記年齢・傷病別急性期発生患者数、および前記年齢・ICD傷病分類対応の平均在院日数に基づき、1日あたりの年齢・傷病別急性期在院患者数を演算する第2の演算手段とを備えることを特徴とする、医療機関の急性期医療需要予測システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126A
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
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