特許

J-GLOBAL ID：200903039667917130

リフマグクレーンの重ね吊り防止方法

発明者： 藤沢 良久 ,  中尾 憲午 ,  阿部 健次
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-308751
公開番号（公開出願番号）：特開平11-139749
出願日： 1997年11月11日
公開日（公表日）： 1999年05月25日
要約：

【要約】【課題】 鋼板などの揚げ卸し、および積み替えなどのパイリング作業に使用するリフマグクレーンの重ね吊り防止方法を提供する。【解決手段】 リフマグを用いて積み重ねられた鋼板の揚げ卸し、および積み替えなどのパイリング作業を行うに際し、リフマグ吊りビームのシーブ軸にロードセルを組み込み、吊り上げた鋼板の計測重量と、その鋼板の上位計算機の重量情報との比較により吊り重ねの有無を判断することを特徴とするリフマグクレーンの重ね吊り防止方法。

請求項（抜粋）：

リフマグを用いて積み重ねられた鋼板の揚げ卸し、および積み替えなどのパイリング作業を行うに際し、リフマグ吊りビームのシーブ軸にロードセルを組み込み、吊り上げた鋼板の計測重量と、その鋼板の上位計算機の重量情報との比較により吊り重ねの有無を判断することを特徴とするリフマグクレーンの重ね吊り防止方法。

IPC (2件)：

B66C 1/06 ,  B66C 1/08

FI (2件)：

B66C 1/06 B ,  B66C 1/08 Z

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭56-093683
  
• 特開昭59-207391
  
• 特開昭56-093683
  
• 特開昭59-207391