特許
J-GLOBAL ID:200903039668438112

電気調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-266976
公開番号(公開出願番号):特開2003-070654
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 プレートが略矩形状で、プレート上で発生する油煙を効率よく除去できて、さらにコンパクトで使いやすい家庭用の調理器を提供することを目的とする。【解決手段】 調理面に吸気口42を設けたプレート41と、シーズヒータ43と、遮熱板45,46と、遮熱板45,46に設けた開口に設けたフィルター48と、遠心ファン50と、本体52と、本体52の上側のフランジ58と、吹き出し口と、コントロールマスター61と温調つまみとを有し、遠心ファン50によりプレート41上の空気は吸気口42から本体52内に吸い込まれ、吹き出し口59から吸気口42に向かってプレート41のコーナー部の吹き出しを抑えて送風する。
請求項(抜粋):
略矩形の調理面を有したプレートと、前記プレートの調理面の略中央に設けた吸気口と、前記プレートを加熱するヒータと、前記ヒータの下方に開口を有した遮熱板と、前記開口内に設けたフィルターと、ファンと、内部に整流リブを設けた本体と、前記プレート上端部より上方に位置する前記本体のフランジと、前記プレート上端部と前記フランジとの間の吹き出し口と、前記プレート裏面にこのプレートの温度を検知する温度検知手段と、前記プレートの温度を調節する温度操作手段とを備え、前記ファンにより前記プレート上の空気は前記吸気口から前記本体内に吸い込まれ、前記本体内を通って、前記吹き出し口から前記吸気口に向かって吹き出す循環する風を形成し、かつ循環する風は前記プレートの4つのコーナーでは、前記プレートの一コーナに前記ヒータの両端部を設け、前記整流リブにより風量を抑えるように構成した電気調理器。
IPC (2件):
A47J 37/06 321 ,  F24C 15/20
FI (2件):
A47J 37/06 321 ,  F24C 15/20 E
Fターム (11件):
4B040AA02 ,  4B040AA08 ,  4B040AB04 ,  4B040AC03 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA05 ,  4B040CA16 ,  4B040EB06 ,  4B040LA04 ,  4B040NA12

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