特許
J-GLOBAL ID:200903039670909009

圧電発振器とその容器及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259449
公開番号(公開出願番号):特開2000-077944
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【目的】 小型化を実現し歩留まり向上とコスト低減を目指した圧電発振器を提供する。【構成】 集積回路素子と気密封止された圧電振動子とから構成する圧電発振器で、積層基板の凹状の容器には、圧電振動子を搭載するための第1のステージがあり、圧電振動子の上方に集積回路素子を搭載するための第2のステージがある。要するに、圧電振動子の上方を跨ぐように集積回路素子を配置する構造にした。このことにより、圧電振動子として満足な特性を得たものだけに発振回路を組み込んで圧電発振器を構成することにより歩留まりを向上し、更に完成部材だけで発振器を構成することによりコストの低減を行うことにより課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
凹状容器に圧電振動子と該圧電振動子を駆動する集積回路素子を搭載し、該凹状容器にフタを被せて成る圧電発振器において、該凹状容器の底部導通部に該圧電振動子を搭載し、該圧電振動子の上方に該圧電振動子を跨いで集積回路素子を搭載し、該凹状容器にフタを被せて構成したことを特徴とする圧電発振器。
IPC (4件):
H03B 5/32 ,  H03H 3/04 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/10
FI (4件):
H03B 5/32 H ,  H03H 3/04 B ,  H03H 9/02 K ,  H03H 9/10
Fターム (14件):
5J033CC04 ,  5J033EE03 ,  5J033GG03 ,  5J033KK04 ,  5J041CA02 ,  5J079AA03 ,  5J079BA43 ,  5J079BA44 ,  5J079HA07 ,  5J079HA09 ,  5J079HA16 ,  5J079HA28 ,  5J079HA29 ,  5J079KA05

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