特許
J-GLOBAL ID:200903039672866641
測量装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024000
公開番号(公開出願番号):特開平6-241799
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 測量器械本体側の無人化を図ることができる測量装置の提供。【構成】 本発明に係わる測量装置は、設置すべき場所としての測設点Sを探索するためのターゲット11を追尾する追尾モードと、そのターゲット11の位置を測定する測定モードとの両モードを取り得る測定部20と、測定部20から離れて配置されるターミナル部とを有し、測定部20にはターミナル部からの指令を受けてターゲット11の位置を測定してその測定結果をターミナル部へ送信する送受信部15が設けられると共に追尾モードにあるか測定モードにあるかを判別するモード判別部47とその判別結果を報知する報知部54とが設けられ、ターミナル部には送受信部15との間で情報の授受を行う送受信部13Aが設けられていると共に測定結果に基づきターゲット11の位置と測設点Sとの隔たりを表示する表示部58が設けられている。
請求項(抜粋):
設置すべき場所としての測設点を探索するためのターゲットを追尾する追尾モードと、そのターゲットの位置を測定する測定モードとの両モードを取り得る測定部と、前記測定部から離れて配置されるターミナル部とを有し、前記測定部には前記ターミナル部からの指令を受けて前記ターゲットの位置を測定してその測定結果を前記ターミナル部へ送信する送受信部が設けられると共に前記追尾モードにあるか前記測定モードにあるかを判別するモード判別部とその判別結果をターゲット方向に向けて報知する報知部とが設けられ、前記ターミナル部には前記送受信部との間で情報の授受を行う送受信部が設けられていると共に前記測定結果に基づき前記ターゲットの位置と測設点との隔たりを表示する表示部が設けられていることを特徴とする測量装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-123788
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特開昭53-064056
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特開平1-206213
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