特許
J-GLOBAL ID:200903039673311775

鉛蓄電池用極板とこれを用いた鉛蓄電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-051923
公開番号(公開出願番号):特開平6-267544
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 鉛-カルシウム-錫系合金の圧延シートをエキスパンド加工した格子を用いた電池の寿命、特に高温下での寿命特性の改善を目的とする。【構成】 鉛-カルシウム-錫系合金のスラブを120°C以下の温度で冷間圧延し、合金内部に緻密な圧延組織をもつ鉛合金シートとし、再結晶化前にこれをエキスパンド加工などの機械加工を施して格子体とし、活物質となるペーストを充填した後、格子合金内部の結晶組織の一部または全部を再結晶組織とさせた極板を鉛蓄電池用極板として用いる。
請求項(抜粋):
鉛-カルシウム-錫系合金のスラブを120°C以下の温度で冷間圧延し、合金内部に緻密な圧延組織をもつ鉛合金シートとし、再結晶化前にこれをエキスパンド加工などの機械加工を施して格子体とし、活物質となるペーストを充填した後、格子合金内部の結晶組織の一部または全部を再結晶組織とさせた鉛蓄電池用極板。
IPC (3件):
H01M 4/74 ,  H01M 4/14 ,  H01M 4/73
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平2-201871
  • 特開平2-121259
  • 特開平4-206945
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