特許
J-GLOBAL ID:200903039675337402

薬液容器の滅菌・乾燥方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010032
公開番号(公開出願番号):特開平8-196605
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 プラスチック製薬液容器を高圧蒸気滅菌した後、その外表面を効率よく乾燥させる滅菌・乾燥方法及び装置を提供する。【構成】 薬液を収容したプラスチック容器を高圧蒸気滅菌した後、滅菌装置内の水蒸気を排出しながら該滅菌装置内に乾燥エアを供給して、前記プラスチック容器の外表面を乾燥することを特徴とする薬液容器の滅菌・乾燥方法を採用した。また上記方法を行うために、乾燥エア供給手段を備え、高圧蒸気滅菌した後、滅菌装置内の水蒸気を排出しながら前記滅菌装置内に乾燥エアを供給するように構成してなる滅菌・乾燥装置を採用した。これらを採用することにより、別個に設置された除水装置や乾燥装置が不要となるので、滅菌された薬液容器はそれぞれの装置内へ移動させる手間が省略できる。
請求項(抜粋):
薬液を収容したプラスチック容器を高圧蒸気滅菌した後、滅菌装置内の水蒸気を排出しながら該滅菌装置内に乾燥エアを供給して、前記プラスチック容器の外表面を乾燥することを特徴とする薬液容器の滅菌・乾燥方法。
引用特許:
審査官引用 (35件)
  • 特開昭52-107195
  • 特開平2-142567
  • 特開平1-274764
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