特許
J-GLOBAL ID:200903039680249384
液溜め用受皿付き縦形ポンプ容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055165
公開番号(公開出願番号):特開2002-254000
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 液溜め用受皿付きの縦形ポンプの受皿突出高さを最小限度に止めると共に、このようにすることで、容器体上面を閉塞する閉塞部材のフランジ状頂板と受皿のフランジ状壁との間隙が狭まって上記フランジ状頂板の汚れ拭き取りが面倒となることを除去した。【解決手段】 容器体内へ垂設させたシリンダ11内から起立するステム21の上部を、フランジ状頂板42のフランジ孔内へ挿通させて、フランジ状頂板から垂設した周壁43を容器体口頸部2外面へ嵌合させ、又上記ステムの上端部外面へ受皿31の脚筒32を嵌合させた液溜め用受皿31付きの縦形ポンプ容器において、上記フランジ状頂板42と受皿のフランジ状壁33との間隙を、ステム21のストロークの高さとほぼ同一とすると共に、ステム上部に対する受皿脚筒32の嵌合を着脱自在に設けた。
請求項(抜粋):
口頸部2を起立する容器体1と、上記口頸部に係合させて容器体内へ垂下させたシリンダ11と、上記シリンダ内に嵌合させた筒状ピストンを下部に有して、上方付勢されて起立するステム21と、上記ステムの上端部へ嵌合させた脚筒32上端から上外方へフランジ状壁33を突出する受皿31と、フランジ状頂板42外周部から垂設した周壁43を容器体口頸部外面へ嵌合させると共に、該フランジ状頂板のフランジ孔内に上記ステム21および脚筒32が上下動自在に挿通させた閉塞部材41とからなり、上記フランジ状頂板42と受皿のフランジ状壁33との間隙を、上記ステム21のストロークの高さとほぼ等しく形成すると共に、ステム上端部に対して受皿31を着脱自在に形成したことを特徴とする液溜め用受皿付き縦形ポンプ容器。
IPC (2件):
B05B 11/00 101
, B65D 47/34
FI (2件):
B05B 11/00 101 A
, B65D 47/34 A
Fターム (21件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC08
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084FA02
, 3E084FA09
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084GB12
, 3E084GB14
, 3E084JA01
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LC06
, 3E084LD22
引用特許:
前のページに戻る