特許
J-GLOBAL ID:200903039683043396

高輝度放電灯駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279220
公開番号(公開出願番号):特開平6-111955
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 バッテリ電圧が一時的に極端に低下しても、高輝度放電灯を消灯することなく、引き続き点灯を継続させるようにする。【構成】 発振回路56と、バッテリ電圧の瞬間的低下を検出する低電圧検出回路52と、前記発振回路56からの出力を受けて、前記フルブリッジ回路42の駆動モードを所定周期で制御するモード切換信号発生回路58とを備え、該モード切換信号発生回路58は、低電圧検出回路52から検出出力を受けたとき、前記フルブリッジ回路42の駆動モードの周期を無限大に設定する。
請求項(抜粋):
バッテリ51と、該バッテリ51からの電圧を昇圧するDC/DCコンバータ54と、該DC/DCコンバータ54からの出力を交流変換するフルブリッジ回路42と、該フルブリッジ回路42からの出力で点灯駆動される高輝度放電灯2とを備えてなる高輝度放電灯駆動回路において、発振回路56と、バッテリ電圧の瞬間的低下を検出する低電圧検出回路52と、前記発振回路56からの出力を受けて、前記フルブリッジ回路42の駆動モードを所定周期で制御するモード切換信号発生回路58とを備え、該モード切換信号発生回路58は、低電圧検出回路52から検出出力を受けたとき、前記フルブリッジ回路42の駆動モードの周期を無限大に設定してなることを特徴とする高輝度放電灯駆動回路。
IPC (3件):
H05B 41/16 310 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/24

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