特許
J-GLOBAL ID:200903039683502021

給液遮断弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234338
公開番号(公開出願番号):特開2002-046797
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 ビールタンクのビールがなくなれば炭酸ガスの圧力によってビール流路を確実に閉止することができる遮断弁を開示する。【解決手段】 ガス圧によって付勢された液体流路の途中にあって、一次側流路と、二次側流路と、その間には弁室を備え、この弁室の前記二次側流路には弁座を設けると共に、前記弁室内には流路内の液体よりも比重が小さい球体弁を備え、前記一次側流路の弁室に対する流入部よりも前記弁座を低く位置させ、さらに前記弁座と並列にリセット弁を設けてなり、このリセット弁は前記二次側流路と連通する流出口を常閉するという手段を用いた。
請求項(抜粋):
ガス圧によって付勢された液体流路の途中にあって、一次側流路と、二次側流路と、その間には弁室を備え、この弁室の前記二次側流路には弁座を設けると共に、前記弁室内には流路内の液体よりも比重が小さい球体弁を備え、前記一次側流路の弁室に対する流入部よりも前記弁座を低く位置させ、さらに前記弁座と並列にリセット弁を設けてなり、このリセット弁は前記二次側流路と連通する流出口を常閉してなることを特徴とした給液遮断弁。
IPC (3件):
B67D 1/07 ,  F16K 21/00 ,  F16K 31/18
FI (4件):
F16K 21/00 G ,  F16K 31/18 C ,  F16K 31/18 D ,  B67D 1/08 Z
Fターム (14件):
3E082AA04 ,  3E082BB03 ,  3E082CC01 ,  3E082DD20 ,  3H068AA02 ,  3H068BB31 ,  3H068BB79 ,  3H068BB90 ,  3H068CC04 ,  3H068DD02 ,  3H068FF06 ,  3H068GG06 ,  3H068GG11 ,  3H068GG20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 飲料注出装置の流路遮断機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-233651   出願人:麒麟麦酒株式会社, 第一電気株式会社
  • 液体注出装置の流路遮断機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-040870   出願人:麒麟麦酒株式会社, 株式会社大丸商会
  • 給液遮断弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-053751   出願人:有限会社ヰゲタ金属

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