特許
J-GLOBAL ID:200903039684111905

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-510929
公開番号(公開出願番号):特表2004-503773
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
本発明は、金属ケーシング(30)を備え、前記の金属ケーシング中で電気的に絶縁されて、少なくと1つの接触面(22)を備えた板状のセンサ素子(21)が配置されており、前記の接触面は導体素子(23)と導電性に接続されている、測定ガス室中に組み込むためのガスセンサ(10)に関する。導体素子(23)に対して電気的に絶縁性の接触ホルダ(24)が設けられており、前記の接触ホルダ(24)に係合するバネ部材(25)により接触ホルダは導体素子(23)を接触面(22)に押圧する。導体素子(23)はセンサ素子(21)の接触面(22)に向かう接触ホルダ(24)の凹設部(26)内に配置されており、接触ホルダ(24)の凹設部(26)から突出する領域で接触面(22)に接触する。
請求項(抜粋):
測定ガス室内へ、特に内燃機関の排気ガス管内へ取り付けるためのガスセンサ、特にガス成分の濃度又は温度を測定するためのセンサであって、金属ケーシングを備え、前記の金属ケーシング内に少なくとも1つの接触面を備えたほぼ平板のセンサ素子が電気的に絶縁されて配置されており、前記の接触面は金属導体素子と導電性に接続しており、前記の導体素子に対して電気的に絶縁性の接触ホルダが設けられかつ前記の導体素子は接触ホルダに係合するバネ部材により接触面に押圧されている形式のものにおいて、導体素子(23)は、センサ素子(21)の接触面(22)に向いた側の接触ホルダ(24)の凹設部(26)内に配置されており、かつ接触ホルダ(24)の凹設部(26)から突出する領域によってバネ部材(25)の作用下で接触面(22)と接触していることを特徴とする、ガスセンサ。
IPC (1件):
G01N27/409
FI (1件):
G01N27/58 B
Fターム (12件):
2G004BB04 ,  2G004BC02 ,  2G004BE02 ,  2G004BF19 ,  2G004BH01 ,  2G004BH04 ,  2G004BH06 ,  2G004BH09 ,  2G004BH11 ,  2G004BH15 ,  2G004BK00 ,  2G004BM07

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