特許
J-GLOBAL ID:200903039691891002

3次元要素指定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014633
公開番号(公開出願番号):特開平5-205031
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、3次元要素指定方法に関し2次元の投影図上の指示および3次元形状上の指示を関連づけて表示して確認できるようにし、設計者の意図を3次元形状に簡単な操作で明確に反映可能にすることを目的とする。【構成】 2次元の投影図を生成および投影図から指定された要素に対応する3次元要素を選択する投影図処理部6と、3次元形状を表示する3次元形状表示処理部7とを備え、投影図処理部6が生成した2次元の投影図を表示し、利用者から指定された要素について該当する3次元形状の要素を選択し、この選択した3次元形状の要素について3次元形状表示処理部7が表示している3次元形状上で強調表示し、強調表示された要素が1つのときはその要素を、複数あるときは利用者から指定された要素を3次元形状の要素と決定するように構成する。
請求項(抜粋):
3次元要素を指定する3次元要素指定方法において、3次元形状データをもとに2次元の投影図を生成、および表示したこの投影図から指定された要素に対応する3次元要素を選択する投影図処理部(6)と、3次元形状データをもとに3次元形状を表示する3次元形状表示処理部(7)とを備え、上記投影図処理部(6)が生成した2次元の投影図を表示し、利用者から指定された要素について該当する3次元形状の要素を選択し、この選択した3次元形状の要素について上記3次元形状表示処理部(7)が表示している3次元形状上で強調表示し、強調表示された要素が1つのときはその要素を、複数あるときは利用者から指定された要素を3次元形状の要素と決定するように構成したことを特徴とする3次元要素指定方法。
IPC (3件):
G06F 15/62 350 ,  G06F 15/60 400 ,  G06F 15/62 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-061868
  • 特開平3-196369

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