特許
J-GLOBAL ID:200903039692498045

ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196116
公開番号(公開出願番号):特開平7-167083
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 過度の圧力や流量を減少、回避出来る再生ポンプを提供する。【構成】 ハウジング1と、吸込口と吐出し口との間の流路4内の羽根車5の回転軸を中心として配された複数のベーン13を備えた羽根車5と、吸込口と吐出口との間に位置し、ベーン13が通過する流量ストリッパ17と、吸込口と吐出口との間の流路4内に開口する第2の流体吸込口33と、流体吸込口の一方又は両方に選択的に流体を供給するように制御し、ポンプの出力を変更する制御手段とを備えストリッパ17には、ベーン13の回転方向と交差する流体流ループ22が取付られ、第1の流体吸込口は、ストリッパ17の下流に位置する。
請求項(抜粋):
流体吸込口及び流体吐出し口を有するハウジングと、該ハウジング内に回転可能に取り付られた、またその回転軸を中心として一定の角度で間隔をあけ、該吸込口と吐出し口との間に延びるハウジング内の流路に組み込まれた複数のベーンを備えた羽根車と、該吸込口と吐出し口との間に配置され、その中をベーンが通過する流量ストリッパとを備える再生ポンプにおいて、第2の流体吸込口が前記ハウジング内に設けられて、前記流体吸込口と流体吐出し口との間の流路に対して開口し、また制御手段が設けられて、前記両流体吸込口の一方又は他方、或は片方又は両方に対して選択的に流体を供給するよう制御することによってポンプの出力が変更されることを特徴とするポンプ。
IPC (2件):
F04D 5/00 ,  F04D 23/00

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