特許
J-GLOBAL ID:200903039693643472

建設機械の下部走行体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286904
公開番号(公開出願番号):特開2001-106128
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 組立て、分解が容易であり、スパンナシリンダを最大ストロークで作動させることができる建設機械の下部走行体を提供する。【解決手段】 上部旋回体を支持する旋回体支持フレーム1と、この旋回体支持フレーム1の左右両側に張出し自在に接続されるクローラフレーム4,7とを有し、このクローラフレーム4,7の張出し量を油圧シリンダ10の伸縮によって調整し得る建設機械の下部走行体において、油圧シリンダ10の端部に、シリンダ軸方向と直交する取付板11,11を設け、この取付板11,11をクローラフレーム内側壁面に面当接状態で着脱自在にボルト止めすることにより、油圧シリンダ10とクローラフレーム4,7とを分解可能に連結したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
上部旋回体を支持する旋回体支持フレームと、この旋回体支持フレームの左右両側に張出し自在に接続されるクローラフレームとを有し、このクローラフレームの張出し量を油圧シリンダの伸縮によって調整し得る建設機械の下部走行体において、前記油圧シリンダの端部に、シリンダ軸方向と直交する取付板を設け、この取付板をクローラフレーム内側壁面に面当接状態で着脱自在にボルト止めすることにより、前記油圧シリンダと前記クローラフレームとを分解可能に連結したことを特徴とする建設機械の下部走行体。
IPC (2件):
B62D 55/10 ,  E02F 9/02
FI (2件):
B62D 55/10 A ,  E02F 9/02 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭64-074184
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-074184

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