特許
J-GLOBAL ID:200903039695077067

粉末状殺菌剤組成物およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-148381
公開番号(公開出願番号):特開平11-071202
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 畜舎、鶏舎の殺菌消毒に水への溶解速度が速く、溶解液に沈降物が無い高濃度の粉末状殺菌剤組成物を得る。【解決手段】 殺菌剤と可溶性デンプンの重量比が10/90〜90/10で殺菌剤と可溶性デンプンの合計量が粉末状殺菌剤組成物中の80〜100重量%であり、かつ組成物中の水の含有量が5重量%以下である粉末状殺菌剤組成物。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される化合物(a1)、両性界面活性剤型殺菌剤(a2)、ビグアナイド化合物(a3)からなる群より選ばれる1種以上の殺菌剤(A)と可溶性デンプン(B)、ならびに必要により可溶性デンプンに対して非溶媒である有機溶剤(C)および/または水(D)からなり、(A)/(B)の重量比が10/90〜90/10で、(A)と(B)の合計量が粉末状殺菌剤組成物中の80〜100重量%であり、かつ組成物中の(D)の含有量が5重量%以下である粉末状殺菌剤組成物。一般式[式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ同一または異なる炭素数が1〜22の直鎖または分岐鎖のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、(置換)アリール基、(置換)アラルキル基またはシクロアルキル基;X-はアニオンを表す。]
IPC (11件):
A01N 33/12 ,  A01N 33/12 101 ,  A01N 33/12 102 ,  A01N 33/12 103 ,  A01N 25/10 ,  A01N 25/12 AJA ,  A01N 25/12 101 ,  A01N 37/44 ,  A01N 47/44 ,  A61L 9/01 ,  A61L 9/14
FI (11件):
A01N 33/12 ,  A01N 33/12 101 ,  A01N 33/12 102 ,  A01N 33/12 103 ,  A01N 25/10 ,  A01N 25/12 AJA ,  A01N 25/12 101 ,  A01N 37/44 ,  A01N 47/44 ,  A61L 9/01 K ,  A61L 9/14

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