特許
J-GLOBAL ID:200903039696050480
接続位置妥当性判断方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-033853
公開番号(公開出願番号):特開2006-148851
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 0ABJ番号によるIP電話サービスにおける不正接続を阻止する。【解決手段】 ブロードバンドアクセスサーバ(BAS)からユーザ接続装置の接続処理のための特定のパケットを受信した場合、当該BASについてのデータに基づき、ユーザ接続装置が予め定められたBASの配下に接続されているか判断する工程と、上記判断工程において肯定的な結果を得た場合、ユーザ接続装置に係る、BASのデータに基づき、ユーザ接続装置が予め定められたネットワークに接続されているか判断する工程と、上記第2の判断工程において肯定的な結果を得た場合、ユーザ接続装置のMACアドレスを取得して、ユーザ接続装置の接続位置が正常状態における予め定められた接続位置であるか判断する工程とを含む。そして、ユーザ接続装置の接続位置が正常状態における予め定められた接続位置であると判断された場合にはユーザ接続装置の接続位置を妥当として取り扱う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザ接続装置の接続位置の妥当性を判断する方法であって、
ブロードバンド・アクセス・サーバから前記ユーザ接続装置の接続処理のための特定のパケットを受信した場合、当該ブロードバンド・アクセス・サーバについてのデータに基づき、前記ユーザ接続装置が予め定められたブロードバンド・アクセス・サーバの配下に接続されているか判断する第1判断ステップと、
前記ユーザ接続装置が予め定められたブロードバンド・アクセス・サーバの配下に接続されていると判断された場合、前記ユーザ接続装置に係る、前記ブロードバンド・アクセス・サーバについてのデータに基づき、前記ユーザ接続装置が予め定められたネットワークに接続されているか判断する第2判断ステップと、
前記ユーザ接続装置が予め定められたネットワークに接続されていると判断された場合、前記ユーザ接続装置のMAC(Media Access Control)アドレスを取得して、前記ユーザ接続装置の接続位置が正常状態における予め定められた接続位置であるか判断する第3判断ステップと、
を含み、
前記ユーザ接続装置の接続位置が正常状態における予め定められた接続位置であると判断された場合には前記ユーザ接続装置の接続位置を妥当として取り扱う
ことを特徴とする接続位置妥当性判断方法。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04M 3/00
, H04M 3/42
FI (3件):
H04L12/56 Z
, H04M3/00 B
, H04M3/42 U
Fターム (19件):
5K024AA61
, 5K024CC01
, 5K024GG01
, 5K024GG10
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030HD06
, 5K030HD09
, 5K030KA05
, 5K030MA13
, 5K051BB01
, 5K051CC02
, 5K051DD01
, 5K051FF01
, 5K051FF21
, 5K051GG02
, 5K051KK01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (12件)
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アドレスセキュリティ制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330868
出願人:富士通株式会社
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LAN集線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-343503
出願人:富士通株式会社
-
ハブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-354525
出願人:アメリカンテレフオンアンドテレグラフカムパニー
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