特許
J-GLOBAL ID:200903039696399777

インバータ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-244134
公開番号(公開出願番号):特開平7-107751
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 還流モード中にアーム短絡が発生した場合でも、その短絡電流を正確に検出し、スイッチング素子を最大能力で利用することにある。【構成】 第1〜第4のスイッチング素子SW1 〜SW4 をブリッジ構成し、第1及び第2のスイッチング素子SW1 ,SW2 の中間接続点aと、第3及び第4のスイッチング素子SW3 ,SW4 の中間接続点bとの間に負荷2を接続し、第1及び第4のスイッチング素子SW1 ,SW4 と、第3及び第2のスイッチング素子SW3 ,SW2 とが交互にON・OFFを繰り返すことにより直流電源1からの直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路において、負荷2に流れる電流ia を検出する一つの変流器CTa を負荷2に接続すると共に、スイッチング素子SW1 〜SW4 に流れる電流I1 〜I4 を検出する二つの変流器CTb ,CTc を第2及び第4のスイッチング素子SW2 ,SW4 にそれぞれ接続する。
請求項(抜粋):
第1〜第4のスイッチング素子をブリッジ構成し、直列接続された第1及と第2のスイッチング素子の中間接続点と、第3と第4のスイッチング素子の中間接続点との間に負荷を接続したインバータ回路において、負荷に流れる電流を検出する一つの変流器を負荷に接続すると共に、スイッチング素子に流れる電流を検出する二つの変流器を第1及び第3又は第2及び第4のスイッチング素子にそれぞれ接続したことを特徴とするインバータ回路。
IPC (4件):
H02M 7/537 ,  H02H 7/122 ,  H02M 1/00 ,  H02M 7/5387
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-303362

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