特許
J-GLOBAL ID:200903039697625118

ディーゼルエンジンのEGR制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-149429
公開番号(公開出願番号):特開平5-340310
出願日: 1992年06月09日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 ディーゼルエンジンのパティキュレートの排出量を低減させる。【構成】 エンジン1の運転状態に応じてEGRバルブ11を制御し排気ガスの一部を吸気系2に再循環させてNOX の生成を少なくするようにしたディーゼルエンジンのEGR制御方法において、車両の加速を判定し、加速初期の一時期のみEGRバルブを全閉制御してNOX の増加を少なくしつつパティキュレートの発生量を少なくするようにしたものである。
請求項(抜粋):
エンジンの運転状態に応じてEGRバルブを制御し排気ガスの一部を吸気系に再循環させてNOX の生成を少なくするようにしたディーゼルエンジンのEGR制御方法において、車両の加速を判定し、加速初期の一時期のみ前記EGRバルブを全閉制御してパティキュレートの排出量を少なくするようにしたことを特徴とするディーゼルエンジンのEGR制御方法。
IPC (2件):
F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07

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