特許
J-GLOBAL ID:200903039703781534

ソフトウェアキーボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-163789
公開番号(公開出願番号):特開2004-013376
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】1文字に1キーを割り当てずに複数の文字を1キーに割り当て、携帯電話などでなじみのある操作方法を利用することで、第1に表示領域の占有面積を減少させる。第2に文字入力の際のポインティングデバイスの移動量を減少させる。第3に目的のキーを容易に発見できるソフトウェアキーボードに関する技術を提供する点にある。【解決手段】図1に示すように、本実施の形態に係るソフトウェアキーボードは、キーボードエリア2と、文字切替キー3と、方向キー4と、決定キー5、スペースキー6と、削除キー7とを有するソフトウェアキーボード表示領域1を備え、キーボードエリア2には数字キー及び記号キーが設けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータや携帯端末の表示画面を利用するソフトウェアキーボードであって、 パーソナルコンピュータや携帯端末の表示画面の所定領域に表示された、「0」から「9」までの10個の数字キーと、「#」及び「*」の記号キーとを含む入力手段を備え、 マウスや入力ペンなどの押下手段による前記入力手段へのポインティングを含む押下の組合せにより文字入力が行われる ことを特徴とするソフトウェアキーボード。
IPC (3件):
G06F3/00 ,  G06F3/023 ,  H03M11/04
FI (2件):
G06F3/00 630 ,  G06F3/023 310L
Fターム (14件):
5B020CC12 ,  5B020FF17 ,  5B020FF53 ,  5B020GG05 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA12 ,  5E501CA04 ,  5E501CB03 ,  5E501CC06 ,  5E501EA10 ,  5E501EA14 ,  5E501FA13 ,  5E501FA45
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • J-フォンDP-212取扱説明書「使いこなし-J-フォン」編, 199803, 第1版, p.18
  • J-フォンDP-212取扱説明書「使いこなし-J-フォン」編, 199803, 第1版, p.18

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