特許
J-GLOBAL ID:200903039704158113
多層パリソン形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274664
公開番号(公開出願番号):特開平5-084733
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 従来の単層用ダイスで多層パリソンを射出させることができ、ガス透過率が小さい燃料タンクを成形することができるようにする。【構成】 高密度ポリエチレン等の主材樹脂44Mを供給する押出機44Aとナイロン等の副材樹脂44Sを供給する押出機44Bを共通のアキュームレータ30に接続する。アキュームレータ30内に主材樹脂44Mと副材樹脂44Sとを交互に連続的に供給することによりアキュームレータ30内に主材樹脂44Mと副材樹脂44Sを多層状態に充填する。多層に充填された樹脂をアキュームレータ30プランジャ32によりパリソン射出ダイスに向けて加圧供給することにより肉厚方向に主材と副材が交互に積層された多層パリソンを射出させる。
請求項(抜粋):
主材樹脂を供給する押出機と副材樹脂を供給する押出機を共通のアキュームレータに接続し、アキュームレータ内に主材樹脂と副材樹脂とを交互に連続的に供給することにより主材樹脂と副材樹脂を多層状態に充填し、これをアキュームレータプランジャによりパリソン射出ダイスに向けて加圧供給することにより肉厚方向に主材と副材が交互に積層された多層パリソンを射出させることを特徴とする多層パリソン形成方法。
IPC (4件):
B29B 11/10
, B29C 47/56
, B29C 49/22
, B29C 45/16
引用特許:
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