特許
J-GLOBAL ID:200903039706222803

テンキー入力情報処理方法及びテンキー入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-138980
公開番号(公開出願番号):特開平8-328713
出願日: 1995年06月06日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 入力した数値を演算する機能を有し、数字や数式の他に演算結果をも本体側に入力できるようにすること。【構成】 文書作成装置5側のCPU51から入力されたスキャン信号はスキャンレジスタ11に一旦受け取られてから、テンキーマトリックス12と演算表示部14に出力される。テンキーマトリックス12はテンキーの押下に対応したリターン信号を演算表示部14に出力する。テンキーモード時、このリターン信号は演算表示部14をスルーしてリターンバッファ13に一旦保存された後、CPU51に転送される。電卓モード時、前記リターン信号が演算表示部14に取り込まれる。演算表示部14はその時入力されるスキャン信号に基づいて取り込んだリターン信号が示す数値の演算を行い、その演算結果をリターンバッファ13を介してCPU51に転送する。この際、演算表示部14はリターン信号が示す数値を図示されない表示部3に表示する。
請求項(抜粋):
テンキーから入力された数字情報を本体の情報処理装置に転送するテンキー入力装置における前記入力された数字情報を処理する際のテンキー入力情報処理方法にあって、四則演算指令を入力する演算キーを設け、前記入力された数字情報をその時入力された四則演算指令に基づいて演算し、得られた演算結果を前記情報処理装置に転送することを特徴とするテンキー入力情報処理方法。
IPC (2件):
G06F 3/02 360 ,  G06F 3/02 320
FI (2件):
G06F 3/02 360 E ,  G06F 3/02 320 Z

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