特許
J-GLOBAL ID:200903039711478255
新規持続性ベータ擬似剤、その製造方法及びその医薬としての使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-580891
公開番号(公開出願番号):特表2003-533448
出願日: 2001年04月14日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】本発明は、一般式1のベータ擬似剤に関する。【化1】(式中、R1は基(a)を表す(式中、R3は、メトキシで置換されていてもよいベンジルを表し、R4は、水素を表すか、又はR3とR4とが一緒になって-CO-CH2-O-橋を表し、該橋のカルボニル基が窒素に結合している。);R2は、(b)及び(c)から選ばれる基である(式中、5は、ジメチルアミノ、メトキシ又はブトキシを表し、Xは、窒素又は炭素を表し、R6は、Xが窒素である場合にはメトキシフェニルを表すか、又はXが炭素である場合にはXにも結合しているフェニル環を表す。)本発明はまた、前記ベータ擬似剤の製造方法及びその医薬としての使用に関する。
請求項(抜粋):
一般式1の化合物。【化1】(式中、 R1は以下の基を表す;【化2】 (式中、 R3は、メトキシで置換されていてもよいベンジルを表し、 R4は、水素を表すか、又は R3とR4とが一緒になって-CO-CH2-O-橋を表し、 ここで、該橋のカルボニル基は窒素に結合している。) R2は、以下から選ばれる基である;【化3】 (式中、 R5は、ジメチルアミノ、メトキシ又はブトキシを表し、 Xは、窒素又は炭素を表し、 R6は、Xが窒素である場合にはメトキシフェニルを表すか、又は Xが炭素である場合にはXにも結合している融合フェニル環を表す。)
IPC (15件):
A61K 31/538
, A61K 31/407
, A61K 31/4184
, A61K 45/00
, A61P 9/06
, A61P 9/08
, A61P 9/10
, A61P 11/06
, A61P 11/08
, A61P 15/06
, A61P 17/04
, A61P 25/24
, C07D235/06
, C07D265/36
, C07D413/12
FI (15件):
A61K 31/538
, A61K 31/407
, A61K 31/4184
, A61K 45/00
, A61P 9/06
, A61P 9/08
, A61P 9/10
, A61P 11/06
, A61P 11/08
, A61P 15/06
, A61P 17/04
, A61P 25/24
, C07D235/06
, C07D265/36
, C07D413/12
Fターム (48件):
4C056AA02
, 4C056AB01
, 4C056AC03
, 4C056AD03
, 4C056AE03
, 4C056EA01
, 4C056EB03
, 4C056EC01
, 4C056ED06
, 4C063AA01
, 4C063BB09
, 4C063CC54
, 4C063DD41
, 4C063EE01
, 4C084AA19
, 4C084BA44
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA12
, 4C084ZA36
, 4C084ZA38
, 4C084ZA39
, 4C084ZA59
, 4C084ZA61
, 4C084ZA85
, 4C084ZA89
, 4C084ZB13
, 4C084ZC20
, 4C084ZC42
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC39
, 4C086BC74
, 4C086CB22
, 4C086GA07
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086NA14
, 4C086ZA12
, 4C086ZA36
, 4C086ZA38
, 4C086ZA39
, 4C086ZA59
, 4C086ZA61
, 4C086ZA81
, 4C086ZA89
, 4C086ZC80
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