特許
J-GLOBAL ID:200903039712482973

FM多重放送受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064493
公開番号(公開出願番号):特開平5-268213
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【構成】 第1のカウンタ20はBICに応答してリセットされかつ入力データのブロック同期がとれているとき第1のブロック同期信号を出力する。第2のカウンタ24は第1の同期信号またはそれ自身の出力に基づいてタイミング信号発生回路26によって作られる第2のブロック同期信号によってリセットされかつ第1のカウンタ20と同様にクロック信号で歩進される。フレームカウンタ32のカウント信号には、第2のカウンタ24のカウント値が総ブロックカウント数の前半部にあるときフレームカウンタ32に第2のブロック同期信号のみが、後半部にあるとき第1および第2のブロック同期信号が、それぞれ与えられる。【効果】 フレームカウンタのカウント値を正しく維持するとができる。
請求項(抜粋):
各々のデータの先頭にブロック識別符号が付加された複数のデータブロックによって1つのフレームが構成されたデータを受信するFM多重放送受信機において、前記ブロック識別符号に応答してリセットされかつ入力データに同期したクロック信号によって歩進され、前記入力データのブロック同期がとれているとき第1のブロック同期信号を出力する第1のカウンタ、前記第1のブロック同期信号およびそれ自身のカウント値に基づいて得られる第2のブロック同期信号に応答してリセットされかつ前記クロック信号によって歩進される第2のカウンタ、前記第2のカウンタの前記カウント値を受けて前記第2のブロック同期信号を生成するタイミング信号発生回路、および前記第1のブロック同期信号および前記第2のブロック同期信号の少なくとも一方によって歩進される第3のカウンタを備えることを特徴とする、FM多重放送受信機。
IPC (3件):
H04L 7/08 ,  H04B 1/16 ,  H04H 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-043488
  • 特公昭63-055595

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