特許
J-GLOBAL ID:200903039712804601
発熱剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶山 佶是
, 山本 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-124495
公開番号(公開出願番号):特開2008-231392
出願日: 2007年05月09日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】 新規な加水型化学発熱剤を提供する。【解決手段】(1)発熱剤の質量当たり、平均粒径が75μm〜150μmの粉体酸化カルシウムを30%超〜40%以下,及び(2)(イ)粒径45μm pass が70.0〜80.0%、粒径45〜75μmが20.0〜30.0%の粒度分布を有する粉体アルミニウムと、(ロ)粒径45μm passが60〜70%,粒径45μmが20〜30%,粒径63μmが7〜10%、粒径75μmが1.0〜2.0%の粒度分布を有する粉体アルミニウムとの質量混合比が1:2の混合粉体アルミニウムを60%以上〜70%未満含む発熱剤。前記発熱剤は、(3)硫酸カルシウム、硫酸第1鉄、塩化マグネシウム、亜硫酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、及び炭酸ナトリウムから成る群から選択された少なくとも1種類の無機塩化合物を、該発熱剤の総質量に対して、5〜10%更に含有することができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
(1)発熱剤の質量当たり、平均粒径が75μm〜150μmの粉体酸化カルシウムを30%超〜40%以下,及び
(2)(イ)粒径45μm pass が70.0〜80.0%、粒径45〜75μmが20.0〜30.0%の粒度分布を有する粉体アルミニウムと、(ロ)粒径45μm passが60〜70%,粒径45μmが20〜30%,粒径63μmが7〜10%、粒径75μmが1.0〜2.0%の粒度分布を有する粉体アルミニウムとの質量混合比が1:2の混合粉体アルミニウムを60%以上〜70%未満含む発熱剤。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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