特許
J-GLOBAL ID:200903039713529736

まくら木

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-254288
公開番号(公開出願番号):特開2007-063932
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 分割した状態で搬送することができ、敷設現場で簡単に組み立てることができるまくら木を提供する。 【解決手段】 本発明のまくら木1は、複数の長尺状の本体部材10を連結部材11によって連結するものである。連結部材11には、上側部材18と下側部材19とを有しており、上側部材18は隣り合う2本の本体部材10の長尺部14の間であって係合凸部16の上側に配置されている。また、下側部材19は複数の本体部材10の下側に配置されており、本体部材10の係合凸部16は上側部材18と下側部材19との間で挟まれている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
長尺状の長尺部と前記長尺部から突出する係合凸部とを有する複数の本体部材と、本体部材の係合凸部と接合される連結部材とを有し、複数の本体部材が前記連結部材により連結されて、本体部材の長尺部が並んだ状態で連結されるものであり、 連結部材は上側部材と下側部材とを有し、上側部材は隣り合う2本の本体部材の長尺部の間であって係合凸部の上側に配置されており、下側部材は複数の本体部材の下側に配置されており、本体部材の係合凸部は上側部材と下側部材との間で挟まれているものであることを特徴とするまくら木。
IPC (3件):
E01B 3/22 ,  E01B 3/44 ,  E01B 3/46
FI (3件):
E01B3/22 ,  E01B3/44 ,  E01B3/46
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 梯子状まくらぎ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-117489   出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社スミハツ
審査官引用 (3件)
  • 連結まくら木の敷設方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-384941   出願人:積水化学工業株式会社
  • 分岐部用まくら木
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-172365   出願人:積水化学工業株式会社
  • 合成枕木の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-260304   出願人:積水化学工業株式会社

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