特許
J-GLOBAL ID:200903039719312968
スパークプラグの包装箱
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小島 清路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275607
公開番号(公開出願番号):特開2002-080033
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 環境保護を考慮し、かつ、十分な強度を備えたスパークプラグの包装箱を提供する。【解決手段】 紙製の内箱体20と外箱体10とを備え、この内箱体20に、スパークプラグ3のネジ部3d及び外側電極3eを保護する保護箱部21を曲折形成し、該保護箱部21の上面に、スパークプラグ3のネジ部3dを挿通し得るネジ部挿通孔30と保護箱部21内側に曲折される曲折タブ32を設け、該曲折タブ32の曲折縁31bを含む保護箱部21上面でスパークプラグの主体金具の径大部3c下面を支持する。
請求項(抜粋):
略中央に径大部を形成された金属製の主体金具に保持された絶縁体を有するスパークプラグを保持する紙製の内箱体と、該内箱体を収容する紙製の直方体状の内箱体収容空間を有する外箱体とを備えてなるスパークプラグの包装箱であって、前記内箱体は、前記スパークプラグの前記絶縁体の一端側に保持された中心電極との間で放電ギャップを形成する外側電極及び前記主体金具の径大部よりも該外側電極側に形成されたエンジン係合部を保護する保護壁からなる保護箱部が曲折形成されると共に、前記スパークプラグの前記主体金具の径大部が係止される上側の保護壁に、前記スパークプラグの前記エンジン係合部を挿通し得るエンジン係合部挿通孔及び該上側の保護壁の両端に続く前側の保護壁及び後側の保護壁に達する切れ目によって前記保護箱部内側に曲折された曲折タブの曲折縁が形成され、前記スパークプラグの前記エンジン係合部を前記エンジン係合部挿通孔へ挿通したときに、前記上側の保護壁の曲折縁で前記スパークプラグの主体金具の径大部下面を支持するようにしたことを特徴とするスパークプラグの包装箱。
IPC (2件):
B65D 5/52
, B65D 5/50 101
FI (2件):
B65D 5/52 H
, B65D 5/50 101 C
Fターム (18件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA03
, 3E060BC04
, 3E060CA02
, 3E060CA12
, 3E060CA26
, 3E060CB06
, 3E060CB16
, 3E060CC14
, 3E060CC18
, 3E060CC19
, 3E060CC33
, 3E060CC49
, 3E060DA11
, 3E060DA30
, 3E060EA06
, 3E060EA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
スパークプラグの包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-212370
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
特表平7-507988
審査官引用 (1件)
前のページに戻る