特許
J-GLOBAL ID:200903039720440791

配線コード端末の取付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101104
公開番号(公開出願番号):特開2002-299849
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 コード端末部の取付け作業が容易で、取付け後のコードの引回しをも容易化できる配線コード端末の取付け装置を提供すること。【解決手段】 線状導体11を絶縁体からなる外皮部材13により覆ってなる配線コード15A、15Bの端末部を、外皮部材13に係合する取付け板20により、電気回路基板30に対し所定姿勢で取り付ける装置において、取付け板20が、電気回路基板30に支持される基端部21と、基端部21から所定間隔を隔てた位置で外皮部材13の端末部13aを保持する保持部22とを有し、外皮部材13の端末部13aが基板30の板面31よりその板面の法線Vに近い向きとなる傾斜した取付け姿勢で保持部22に保持される構成とする。これにより、外皮部材13から突出し基板30に接続される線状導体11が鋭角に屈曲するのが防止される。
請求項(抜粋):
線状導体を絶縁体からなる外皮部材により覆ってなる配線コードの端末部を、前記外皮部材に係合する取付け板により、電気回路基板に対し前記線状導体の電気接続が可能な所定姿勢で取り付ける配線コード端末の取付け装置において、前記取付け板が、前記電気回路基板に支持される基端部と、前記基端部から所定間隔を隔てた位置で前記外皮部材の端末部を保持する保持部とを有し、前記外皮部材の端末部が前記電気回路基板の板面よりその板面の法線に近い向きとなる傾斜した取付け姿勢で前記保持部に保持され、前記外皮部材から突出し前記電気回路基板に接続される前記線状導体が鋭角に屈曲するのを防止することを特徴とする配線コード端末の取付け装置。
IPC (2件):
H05K 7/00 ,  H05K 1/14
FI (3件):
H05K 7/00 G ,  H05K 7/00 P ,  H05K 1/14 H
Fターム (23件):
4E352AA04 ,  4E352AA05 ,  4E352BB02 ,  4E352BB04 ,  4E352BB07 ,  4E352CC02 ,  4E352CC22 ,  4E352DD05 ,  4E352DD10 ,  4E352DR02 ,  4E352EE13 ,  4E352FF02 ,  4E352GG10 ,  4E352GG12 ,  5E344AA15 ,  5E344AA30 ,  5E344BB20 ,  5E344CC05 ,  5E344CC23 ,  5E344CD14 ,  5E344CD25 ,  5E344DD02 ,  5E344EE17

前のページに戻る