特許
J-GLOBAL ID：200903039720459603

皮膚外用剤

発明者：
森 秀司

森 秀司 について

, 
小川 篤子

小川 篤子 について


出願人/特許権者：
株式会社ノエビア

株式会社ノエビア について


代理人 (1件)： 小川 篤子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-140844
公開番号（公開出願番号）：特開2003-335656
出願日： 2002年05月16日
公開日（公表日）： 2003年11月25日
要約：
【要約】【課題】 複雑な皮膚の炎症性反応等を抑制し、肌荒れや皮膚の老化の防止,改善効果が相乗的に向上した皮膚外用剤を提供する。【解決手段】 ヤナギ科(Salicaceae)植物抽出物と、抗炎症剤の1種又は2種以上とを併用して皮膚外用剤に含有させることにより、肌荒れ及び皮膚の老化の防止,改善効果の相乗的な向上が得られる。ヤナギ科(Salicaceae)植物の抽出物としては、クロヤナギ(Salix nigra L.)の水抽出物を用いることが、抗炎症剤としては、グリチルリチン酸の塩並びに誘導体、グリチルレチン酸の塩並びに誘導体、カンゾウから選択される1種又は2種以上を用いることが好ましい。
請求項（抜粋）：
ヤナギ科(Salicaceae)植物抽出物と抗炎症剤の1種又は2種以上とを含有して成る、皮膚外用剤。
IPC (5件)：
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 35/78 ,  A61K 45/00 ,  A61P 17/00
FI (5件)：
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 K ,  A61K 35/78 C ,  A61K 45/00 ,  A61P 17/00
Fターム (61件)：
4C083AA082 ,  4C083AA11 ,  4C083AB032 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AB432 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC392 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AC582 ,  4C083AC692 ,  4C083AC712 ,  4C083AC792 ,  4C083AD092 ,  4C083AD112 ,  4C083AD152 ,  4C083AD512 ,  4C083AD532 ,  4C083AD662 ,  4C083BB51 ,  4C083CC02 ,  4C083CC03 ,  4C083CC05 ,  4C083CC12 ,  4C083CC23 ,  4C083CC37 ,  4C083CC38 ,  4C083CC39 ,  4C083DD08 ,  4C083DD22 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083DD33 ,  4C083DD41 ,  4C083DD45 ,  4C083EE12 ,  4C083EE23 ,  4C084AA19 ,  4C084DA01 ,  4C084MA02 ,  4C084NA05 ,  4C084ZA891 ,  4C084ZB112 ,  4C088AB12 ,  4C088AC01 ,  4C088AC06 ,  4C088CA05 ,  4C088MA02 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZB11
引用特許：
審査官引用 (9件)
  • フィトスフィンゴシン水溶液の製造方法及び使用方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-197814   出願人：株式會社斗山
  • 化粧品組成物
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平10-503044   出願人：ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
  • 老化防止用皮膚外用剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-293240   出願人：株式会社ノエビア
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