特許
J-GLOBAL ID:200903039721648302

感光性複写材料の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-290528
公開番号(公開出願番号):特開平6-138661
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【構成】 支持体上に、順に、活性光線の照射によりアルカリ水溶解性が増大する感光性の第1有機被覆層および皮膜形成能を有し、水不溶性の高分子化合物を含む第2有機被覆層を有するポジ型感光性複写材料と、活性光線の照射によりアルカリ水溶解性が低下する感光性の第1有機被覆層および皮膜形成能を有し、水不溶性の高分子化合物を含む第2有機被覆層を有するネガ型感光性複写材料とを、各々画像露光した後、現像処理する方法において、アルカリ水溶液からなる同一の現像液を用いて現像処理することを特徴とする感光性複写材料の処理方法。【効果】 ポジ型とネガ型のPS版を同一の現像液で処理することができ、廃液量も著しく減少し、廃液処理も容易である。
請求項(抜粋):
支持体上に、順に、活性光線の照射によりアルカリ水溶解性が増大する感光性の第1有機被覆層および皮膜形成能を有し、水不溶性の高分子化合物を含む第2有機被覆層を有するポジ型感光性複写材料と、活性光線の照射によりアルカリ水溶解性が低下する感光性の第1有機被覆層および皮膜形成能を有し、水不溶性の高分子化合物を含む第2有機被覆層を有するネガ型感光性複写材料とを、各々画像露光した後、現像処理する方法において、アルカリ水溶液からなる同一の現像液を用いて現像処理することを特徴とする感光性複写材料の処理方法。
IPC (3件):
G03F 7/095 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/30

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