特許
J-GLOBAL ID:200903039724705080
カラー信号処理
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-552650
公開番号(公開出願番号):特表2003-520515
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】照明光の異なる温度についてカラー信号の成分のそれぞれの間の差異を計算するステップと、イメージング手段の分光感度に基づいたアルゴリズム、およびその値が照明光の色温度とは無関係であるN個の成分を得るために黒体照度を定めるプランクの等式を使用するステップとを備える、着色した対象を映すときに(RGBカラー信号の3つの成分などの)N成分のカラー信号の該N個の成分を、照明光の色温度に関して調整する方法である。調整された値の正規化が、値を照明の強度と無関係にし、信号の追加処理の処理時間も短縮できる。一般的にカメラに内蔵されるガンマ補正を補償するための技法が開示される。
請求項(抜粋):
カラー信号を供給される信号処理コンピュータ内で光の異なる波長に対するソース感度から導出される数学アルゴリズムを使用することによって、色温度および/または強度変動に対する依存性を排除し、カラー信号によって記述される対象を照明する、あるいは照明すると見なされる光の色温度とは無関係であるカラー信号を構成する成分に新しい値を与えるようにカラー信号ソースからカラー信号を処理する方法。
IPC (4件):
H04N 9/67
, H04N 9/04
, H04N 9/69
, H04N 9/73
FI (4件):
H04N 9/67 Z
, H04N 9/04 B
, H04N 9/69
, H04N 9/73 A
Fターム (16件):
5C065AA01
, 5C065BB01
, 5C065BB12
, 5C065CC01
, 5C065GG23
, 5C065GG24
, 5C066AA01
, 5C066BA01
, 5C066CA08
, 5C066EA13
, 5C066EC05
, 5C066GA01
, 5C066KE04
, 5C066KM12
, 5C066KM13
, 5C066LA02
引用特許:
前のページに戻る