特許

J-GLOBAL ID：200903039725443020

プリント配線板の劣化検出方法および装置

発明者： 藤堂 洋子 ,  池ケ谷 剛彦 ,  南 裕二 ,  久里 裕二
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-179841
公開番号（公開出願番号）：特開2001-358429
出願日： 2000年06月15日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、電子装置等からプリント配線板を抜き取って破壊検査をしたりすることなく、使用環境の有害度に応じたプリント配線板の劣化を早期に検出し、システム等のダウンを未然に防止することを目的とする。【解決手段】 電子回路2を構成する導体3に対して独立した位置に劣化検出用電極導体5,6を印刷形成し、劣化検出用電極導体5,6で測定した電気的特性の時間的変化から、電子回路2を構成する導体3の劣化を検出することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

電子回路の一部を構成する複数の導体が印刷配線されたプリント配線板の劣化を検出する劣化検出方法であって、前記電子回路を構成する導体に対して独立した位置に劣化検出用電極導体を印刷形成し、この劣化検出用電極導体で測定した電気的特性の時間的変化から、前記電子回路を構成する導体の劣化を検出することを特徴とするプリント配線板の劣化検出方法。

IPC (2件)：

H05K 3/00 ,  H05K 3/28

FI (2件)：

H05K 3/00 T ,  H05K 3/28 D

Fターム (5件)：

5E314AA27 ,  5E314BB06 ,  5E314BB11 ,  5E314GG01 ,  5E314GG14