特許
J-GLOBAL ID:200903039725827848

トナー補給装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-183010
公開番号(公開出願番号):特開平11-015250
出願日: 1997年06月24日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成によって検知手段の誤検知を防止することが可能なトナー補給装置を提供することを課題とする。【解決手段】 補給スクリュウ(4) に設けられ、補給スクリュウ(4)の回転に伴って回動して圧電センサ(5)の検知面(6)を上から下に向かって掃うように接触するトナー掃い落とし部材(7)と、検知面(6)の直前におい回動する掃い落とし部材(7)の先端が接触するようにし且つ検知面(6)の上方位置に検知面(6)より突出して設けられたひさし部材(30)とを有する。
請求項(抜粋):
現像器と隣接してまたは連続して設けられ且つトナーを内部に貯留するトナー補給室と、このトナー補給室内部に配置されその回転によりトナーを搬送して前記現像器にトナーを補給する補給スクリュウと、前記補給室内に検知面を面して配置されたトナーの有無を検知する検知手段と、この検知手段がトナー無しを検知したときに前記トナー補給室内部にトナーを供給するトナー供給手段とを有するトナー補給装置において、前記補給スクリュウに設けられ、この補給スクリュウの回転に伴って回動して前記検知手段の検知面を上から下に向かって掃うように接触するトナー掃い落とし部材と、前記検知面の直前において前記回動する掃い落とし部材の先端が接触するようにし且つ前記検知手段の上方位置に前記検知面より突出して設けられたひさし部材とを有し、前記掃い落とし部材に付着したトナーを前記ひさし部材との接触により除去すると共に、この接触によりひさし部材上方に積もったトナーを除去し、次いで前記掃い落とし部材が前記検知面を掃うことを特徴とするトナー補給装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114
FI (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-129766
  • 特開昭64-038779
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-129766
  • 特開昭64-038779

前のページに戻る