特許
J-GLOBAL ID:200903039726822262
検出スイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-186092
公開番号(公開出願番号):特開2007-005208
出願日: 2005年06月27日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】水分やゴミの影響を受け難い、長寿命で長期信頼性を確保できる検出スイッチを提供する。【解決手段】検出コイル1と、検出コイル1と共振用コンデンサで構成するLC共振器と、該LC共振器を駆動する発振回路と、検出対象物の変位を伝達するレバー部材4と、レバー部材4に固定されて検出コイル1に対して相対的に変位する金属体5及び第1コイルばね6と第2ばね7を有している。第1コイルばね6はレバー部材4を付勢するともに、検出コイル1の軸心に沿って伸縮して検出コイル1に接近・離間し、金属体5と共にLC共振器を発振させたり発振を停止させたりすることにより検出対象物を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検出コイルと、該検出コイルと共振用コンデンサで構成するLC共振器と、該LC共振器を駆動する発振回路と、検出対象物の位置を伝達するレバー部材と、該レバー部材に固定されて前記検出コイルと相対的に変位する金属体と、該レバー部材に固定され該レバー部材を付勢するばねを有する検出スイッチであって、前記ばねはばね定数の小さい第1コイルばねと該第1コイルばねよりばね定数の大きい第2ばねからなり、先に前記第1コイルばねが前記レバー部材が作動して圧縮されて環状電流が流れるようにされていることを特徴とする検出スイッチ。
IPC (4件):
H01H 13/00
, H01H 13/18
, H01H 36/00
, H03K 17/95
FI (4件):
H01H13/00 E
, H01H13/18 Z
, H01H36/00 B
, H03K17/95 A
Fターム (53件):
5G046AA01
, 5G046AA04
, 5G046AA09
, 5G046AB01
, 5G046AC03
, 5G046AD03
, 5G046AD04
, 5G046AD23
, 5G046AE02
, 5G206AS02K
, 5G206AS07F
, 5G206AS07H
, 5G206AS07J
, 5G206AS10H
, 5G206AS10J
, 5G206AS10K
, 5G206AS25F
, 5G206AS25K
, 5G206AS25N
, 5G206AS27F
, 5G206AS27H
, 5G206AS27J
, 5G206AS27K
, 5G206AS34F
, 5G206AS34H
, 5G206AS34J
, 5G206AS38H
, 5G206AS38J
, 5G206AS38K
, 5G206AS38N
, 5G206BS04F
, 5G206BS04H
, 5G206BS04J
, 5G206BS28J
, 5G206BS28K
, 5G206BS29J
, 5G206BS29K
, 5G206DS15F
, 5G206FS23J
, 5G206FS23K
, 5G206FS48K
, 5G206HS04
, 5G206HS11
, 5G206HS24
, 5G206HU04
, 5G206KS10
, 5G206NS02
, 5G206NS05
, 5J050AA37
, 5J050AA47
, 5J050BB22
, 5J050EE34
, 5J050FF29
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
共振式スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-302530
出願人:古河電気工業株式会社
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