特許
J-GLOBAL ID:200903039730318587

自動販売機の飲料加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086400
公開番号(公開出願番号):特開平10-283565
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 利用者の望む飲料温度に、正確に素早く出場できる低コストな自動販売機の飲料加熱装置を提供することを目的とする。【解決手段】 飲料温度を選択する飲料温度選択手段4と、湯タンク1に貯えられた温水を誘導加熱により保温加熱し、販売時には保温加熱された温水を前記飲料選択手段4で選択した飲料温度になるように再加熱する誘導加熱手段2を備えているので、利用者の望む飲料温度の飲料を素早く提供することができる。
請求項(抜粋):
販売時に、湯タンクに貯えられた湯と原料タンク内のシロップ又は粉末材料を所定量ずつミキシンブボールに吐出し混合した飲料をカップに吐出するようにした自動販売機において、飲料温度を選択する飲料温度選択手段と、前記湯タンクに貯えられた温水を誘導加熱により保温加熱し、販売時には保温加熱された温水を前記飲料選択手段で選択した飲料温度になるように再加熱する誘導加熱手段を備えたことを特徴とする自動販売機の飲料加熱装置。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る