特許
J-GLOBAL ID:200903039731319625

撮像画像調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡澤 英世 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-152849
公開番号(公開出願番号):特開平6-339066
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【構成】 撮像画像調節装置を、一又は二の画像入力部1と、入力画像制御部7を具備した画像処理部2と、姿勢調節機構8(又は位置調節機構9)と、必要に応じて撮像画角調節機構1Aを具備し、画像処理部2が入力信号を画像処理して処理結果に基づき入力画像制御部7より姿勢調節機構8(又は位置調節機構9)に制御信号を入力し、姿勢調節機構8は、入力制御信号に応じて所定目的に最適の画像が得られるように画像入力部1を旋回させてその姿勢を調節し、撮像画角調節機構1Aは入力制御信号に応じて所定の目的に最適の画像が得られるように画像入力部1の撮像画角を調節する(又は位置調節機構9が入力制御信号に応じて所定目的に最適の画像が得られるように、画像入力部1の位置を面上を移動して調節する)ように各部を構成する。【効果】 入力画像を調節して、必要部分が画像処理等に適した高解像度の入力画像を自動的に得ることができ、高精度な画像処理を可能とする。また、対象物を画像内で極力大きく捕らえ記録する等の用途にも有用である。
請求項(抜粋):
画像入力部(1) と、入力画像制御部(7) を具備した画像処理部(2) と、姿勢調節機構(8) と、撮像画角調節機構(1A)とを有する撮像画像調節装置であって、画像入力部(1) は、所定対象領域を撮像し映像信号を画像処理部(2) に入力するものであり、画像処理部(2) は、入力信号を画像処理して処理結果に基づき入力画像制御部(7) により姿勢調節機構(8) 及び撮像画角調節機構(1A)に制御信号を入力するものであり、姿勢調節機構(8) は、入力制御信号に応じて所定目的に最適の画像が得られるように画像入力部(1) を旋回させてその姿勢を調節するものであり、撮像画角調節機構(1A)は、入力制御信号に応じて所定の目的に最適の画像が得られるように、画像入力部(1) の撮像画角を調節するものである撮像画像調節装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G06F 15/62 380 ,  G08G 1/017

前のページに戻る