特許
J-GLOBAL ID:200903039731738113

集成材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002303
公開番号(公開出願番号):特開平8-187706
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 材料を有効に活用し、しかも製造に手間が係らず、安価で、十分な強度を有する集成材を提供する。【構成】 内層ラミナ16、外層ラミナ14、最外層ラミナ12の各層を構成する木材を積層して集成材10を形成する。内層ラミナ16は、4層からなるラミナ部18、20を積層して形成され、各ラミナ部18、20は各々2箇所以下のバットジョイント部26を有する。そして、外層ラミナ14、最外層ラミナ16を構造用集成材としての剪断耐力を有する木材にて形成することにより、材料の有効利用を図り、かつ構造も容易で、安価な集成材を提供できる。
請求項(抜粋):
木材を積層し、積層した木材の積層方向の両外側に位置するラミナを最外層ラミナとした集成材において、前記最外層ラミナをバットジョイントのない木材にて形成し、その他のラミナを長手方向において突合せ接合したバットジョイント部を備えたラミナとしたことを特徴とする集成材。
IPC (2件):
B27M 3/00 ,  E04C 3/14

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