特許
J-GLOBAL ID:200903039736904291

可撓性無端スリーブ材、及び可撓性無端スリーブ材形成方法、及び可撓性無端スリーブ材駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114970
公開番号(公開出願番号):特開平8-300513
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 新たな可撓性無端スリーブ材形成方法によって、構造が簡単で信頼性に富み安価な可撓性無端スリーブ材及びその駆動装置を提供する。【構成】 本発明の可撓性無端スリーブ材は、均一な肉厚で中空円筒状に形成された可撓性無端スリーブ材に於て、少なくも軸方向一端側に内方向または外方向に屈曲突出して周方向に連続して形成した屈曲突出部95aを有する。また、その駆動装置は、可撓性無端スリーブ材を回転自在なローラ部材により、またはローラ部材に同期して回転駆動する可撓性無端スリーブ材駆動装置であり、ローラ部材に屈曲突出部に係合する凸部または凹部を周方向に連続して形成した。また、可撓性無端スリーブ材は、1対の凹部または凸部を有するローラ間で挟持して屈曲突出部を加圧成形するか、あるいは遠心成形手段によって成形する。
請求項(抜粋):
均一な肉厚で中空円筒状に形成された可撓性無端スリーブ材に於て、少なくも軸方向一端側に内方向または外方向に屈曲突出して周方向に連続して形成した屈曲突出部を有する事を特徴とする可撓性無端スリーブ材。
IPC (5件):
B29D 31/00 ,  B29C 41/04 ,  B29D 23/00 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/16
FI (5件):
B29D 31/00 ,  B29C 41/04 ,  B29D 23/00 ,  F16C 13/00 B ,  G03G 15/16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 半導電性無端ベルト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-216251   出願人:東海ゴム工業株式会社
  • 特開昭60-079942
  • 特開昭61-079088
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