特許
J-GLOBAL ID:200903039739094762

有機発光ダイオードデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015164
公開番号(公開出願番号):特開2002-260869
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 有機発光ダイオードデバイスの駆動電圧を低下させ、また発光輝度を向上させること。【解決手段】 (a) 基板と、(b) 該基板の上に設けられた、導電性材料でできたアノード層と、(c) 該アノード層の上に設けられた正孔注入層と、(d) 該正孔注入層の上に設けられた正孔輸送層と、(e) 該正孔輸送層の上に設けられた、電場発光材料を含む発光層と、(f) 該発光層の上に設けられた、Li金属を含有する電子輸送層と、(g) 該電子輸送層の上に設けられたカソード層とを含んで成り、該カソード層が、電子輸送層を改変しなくても効率的な電子注入用接点として作用し得る材料でできており、かつ、2.0〜4.0Vの範囲内の仕事関数を示すことを特徴とする有機発光ダイオードデバイス。
請求項(抜粋):
(a) 基板と、(b) 該基板の上に設けられた、導電性材料でできたアノード層と、(c) 該アノード層の上に設けられた正孔注入層と、(d) 該正孔注入層の上に設けられた正孔輸送層と、(e) 該正孔輸送層の上に設けられた、電場発光材料を含む発光層と、(f) 該発光層の上に設けられた、Li金属を含有する電子輸送層と、(g) 該電子輸送層の上に設けられたカソード層とを含んで成り、該カソード層が、電子輸送層を改変しなくても効率的な電子注入用接点として作用し得る材料でできており、かつ、2.0〜4.0Vの範囲内の仕事関数を示すことを特徴とする有機発光ダイオードデバイス。
IPC (3件):
H05B 33/26 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/26 Z ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 A
Fターム (12件):
3K007AB02 ,  3K007AB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA02 ,  3K007CA03 ,  3K007CA05 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007CB03 ,  3K007DB03 ,  3K007DC05 ,  3K007FA01

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