特許
J-GLOBAL ID:200903039742687480
マイクロアレイ作製用ヘッド、このヘッドを用いたマイクロアレイ作製装置、マイクロアレイ作製方法、及びマイクロアレイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129548
公開番号(公開出願番号):特開2002-323509
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 基板に配置するスポットの大きさや形状を一定に保つことができるマイクロアレイ作製用ヘッドを提供する。【解決手段】 マイクロアレイ作製用ヘッド51は、生体試料を含む溶液を保持する液溜め部材52と、該液溜め部材52に対して出没して液溜め部52に溜められた溶液を基板3上に配置するニードル53とを備える。ニードル53が液溜め部52から突出し、ニードル53の先端が基板3に接触するとき、ニードル53の先端に保持される溶液と液溜め部材52内の溶液とがつながっている。ニードル53が液溜め部材52から溶液を引っ張りだし、液溜め部材52に保持された溶液を基板3に配置する。ニードル53の先端が基板3に接触するとき、ニードル53の先端に保持される溶液と液溜め部材52内の溶液とがつながっているので、基板3に配置するスポットの大きさや形状を一定に保つことができる。
請求項(抜粋):
生体試料を含む溶液を保持する液溜め部と、該液溜め部に対して出没し、前記液溜め部に溜められた溶液を基板上に配置する配置部とを備えるマイクロアレイ作製用ヘッドであって、前記配置部の先端が前記基板に接触するとき、配置部の先端に保持される溶液と前記液溜め部内の溶液とがつながっていることを特徴とするマイクロアレイ作製用ヘッド。
IPC (7件):
G01N 37/00
, G01N 37/00 102
, B01J 4/00 104
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (7件):
G01N 37/00
, G01N 37/00 102
, B01J 4/00 104
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, C12N 15/00 F
Fターム (20件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QS03
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4G068AA03
, 4G068AB15
, 4G068AB30
, 4G068AC20
, 4G068AD01
, 4G068AF03
引用特許:
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